とりあえずよかった記事を並べて後からコメントを書きます。
【音楽】 家主・田中ヤコブが茗荷谷で語る「茗荷谷」 | 今日もあの街で名曲が 第3回 - 音楽ナタリー コラム
体験と音楽の強いつながりについて。大学時代を過ごしたという茗荷谷は両親が自分を産む前に住んでいた街だったり、中学校時代住んでいたというあざみ野は自分の友人が同時代に住んでいた街だったりするのだけど、そのエピソードを思い浮かべる自分にはまた別の音楽が流れていて、というレイヤーを感じたりした。そして、これって自分だけではなく、読者それぞれが田中ヤコブ・家主の音楽に対して緩やかなつながりを作ることができたんだろうとも思えて、その意味でもいい記事だった。
【音楽】 【COLUMN】Mk.geeはギターのトレンドを変えた。だが、彼しかそれを持っていない。|hiwatt
Mk.geeを最初に聞いた時は現代のThe Blue Nileだと無邪気に喜んでいたけど、明確にギターが骨子になっていたBNに比べて、彼はギターを入力端末の一つとしてしか見ていなかったという事実が刺さった。「ベッドルームで作り出した音を、そのままアリーナに持ってきて演奏する。こんなにもロマンチックなことはあるだろうか。」これを懇切丁寧に書いた記事だと思う。ベッドルームミュージックを「アップグレード」せずにビルボードでもスタジオでも鳴らせる理由がわかった記事。Andrew Agedを知るきっかけになった記事という意味でも重要だった。
【音楽】 そもそもの話、「下北系」を考えなおす【スーパーカーの遺伝子 vol. 2】 | TURN
この記事はいろいろ反感もあって、まずここで挙げられているバンド全体に対してまったくスーパーカーの遺伝子を感じないという根本的な点がある(Homecomingsはわからなくもない)んだけど、それをもってあまりある「居酒屋で話したら楽しい話題」感があり印象に残った。下北系の再燃のきっかけのひとつがせだいとkurayamisakaという話と、2バンドがフォローしていた先がUKというよりエモ含むUSインディだという点はしっかりカバーしてくれて面白いのにな。というわけで良くも悪くも印象に残った記事。
【音楽】2000年代のロックシーンが今に与える影響とは? バンプ、アジカン、ART-SCHOOL、the cabsら〈下北系・残響系〉を中心に考える | Mikiki by TOWER RECORDS
【音楽】kurayamisakaから見るオルタナ新世代。2000年代の影響を現代に更新【連載:up coming artist】 | CINRA
んで、上の記事にカウンターとして読める下北系〜残響系のリアルタイマーである金子厚武さんによる詳細な下北系から現代への適切すぎる補助線となる記事2つ。この話題をする上でアニメやボカロPに接続しないほうが嘘になると思っているので、 どちらの記事でも接続している見事なストーリーづくりが印象に残った。
【音楽】 【10,000字インタビュー】ネルス・クラインが語る、ブルーノートでのキャリアとジャズ、ギター、ギタリストへの敬愛 | Everything Jazz
【音楽】 Columns ♯10:いや、だからそもそも「インディ・ロック」というものは | ele-king
【音楽】 君島大空が迎えた「ひとつの区切り」とは。『午後の反射光』からの6年を振り返って語る | カルチャーメディアNiEW(ニュー)
【音楽】 【年間ベスト】2025年面白かった文章(Web記事)|WITHOUT SOUNDS
この記事の元ネタの2025年版記事。
【メディア】 きりとりめでる×竹久直樹×萩原俊矢×畑ユリエ×水野勝仁|30年後のウェブメディアを構想する(前編) – artscape
AI時代のウェブメディアの価値。