Lab Coast - Lab Coast (Faux Discx, 2017)
ローファイで投げやりなのに最高にポップで疾走感のある曲ばかりなバンド。これは編集盤っぽいが、年始にアルバムも出している。ジグソーレコーズが好きな人はジャスト。
Dent May - Across the Multiverse (Carpark, 2017)
このひとはオケがハイファイでも声だけでローファイに持っていっちゃうな。いつもの最高なメロにフランキーコスモスのゲスト参加でもうやばい。
Kommode - Analog Dance Music (Brilliance, 2017)
キングスオブコンビニエンスの片割にして最高のポップス職人の待望のフルアルバム。もう完璧すぎて言うことが…。えっと、ベースコピーすると楽しいよ。
The War on Drugs - A Deeper Understanding (Atlantic, 2017)
いままでのモヤモヤ感とハラハラ感はそのままにキラキラ感が追加。ベルセバかと思った。しかしなにやっても間違いないバンドだなー。
Iron and Wine - Beast Epic (Sub Pop, 2017)
最初に聴いて感じたのは、ひたすら楽器の出音と録音が素晴らしいこと。そしてもちろんメロディとアレンジが研ぎ澄まされていること。やっぱすげえわこの人
Turnover - Good Nature (Run for Cover, 2017)
エモみを残したインディポップバンド。出すたびに平均テンポ落ちている気がするが、5 年前が思い出せないほど歌心と演奏がマッチしてきてて、とても良い